5月3日。嫌いな言葉。

指摘される。
いつまでたっても埒が明かずいずれお前のところはお陀仏になると。
ある程度は分かっていたつもりだ。
今があるのは過去があるからだ。
実際行動し歴史を積み重ねたのは自分だ。
自分以外誰もいない。自分自身が最も分かっているし理解しているはずだ。
指摘されようやく陽炎ではない実物が映り出された。

この先生は全てを把握している訳ではない。
それを実行するためにはやる事がある。
なるほど。突き進む道は明確にして頂いた。
感謝すべくきだ。この黄金週間で纏め上げてやる。

他の指摘された内容も納得できる。
公の機関に頼るのもいい加減にしておけ。
あまり期待するな。
分かっているつもりだ。
既に付き合いがある。係わっているだけに余計に頷ける。


震災案件。宮城から戻る。
お陰さまで山を越せそうだ。
全く儲からない。何がお国のためだと心底思っている。
うちがお陀仏になればどうする気だ。
家を売り払い、一家離散、借金の山。


なおさら新しきビジネスモデルを一刻も早く確立せなば。
ビジネスは行動が8割を占めるらしい。
残りの2割を充実させ行動する。その2割は行動しながらも変化する。


無料でお付き合い頂いている先生には今のやり方ではお金が続かない。
アプロ―チ先が間違い。コバンザメ商法を徹底せよと。急げと。

販売先は明確になった。ここは既に当たった経験がある。
やはり先生の言う事は100%正解でない。
だが、十分に先が見える相手ではある。


公の機関への申請案件。今月2件結果が出る。
残り2件は黄金週間中に纏める。


何がお国のためだ。今後この言葉は頭から離れそうにない。
最も大切な物は何か。考えれば即座に回答が出る。
むかむかする。この怒りをどこにぶつければ。
誰が助けてくれるか。一体。ちんけな町工場を一体。

ならば先んぜよ。
そう書きながらも公的機関には存分にお世話になる。
血税を払っている以上。

ただあの言葉が嫌いなだけに違いない。


それでは股です。

1)失敗:気が散った。仕事が捗らない。
2)感動:すたこらさっさ。
3)目標:申請書類すたこらさっさで完成。