2013年今年もよろしくお願いします。



今年に入って初めてのブログエントリーだ。
本年度の合言葉は「ものづくりから事づくりへ」なんぞと決めつけ既に使ってはいる。
この事づくりへとの言葉の意味は実のところよく判らない。
しかし構わず使っている。
要するに何をしたいかでありその言葉の表現がこれだと言う事だ。
それに今内容は自分自身が編み出した訳でもなんでもなく人に教えて頂いた内容だ。
受け売りの言葉だ。
構わず使う。それはこうしたいからだ。それだけだ。

今年もお金に追われる毎日だろう。
昨年度以上に海外へ行く機会が増える。
そのためにはお金がいる。

お陰様で昨年度末「経営革新計画」の承認を頂いた。
早速1月4日にはメインの銀行さん2行へ承認書をコピーし渡した。
既に枠いっぱい借りているからこれ以上貸せないとは言われている。
しかし、やはり今後の事を考えるといい顔はしたい。
過去も様々公共機関により採択受けたがその度に、採択書のコピーを渡している。
それでどうにかなったかというと多分なっていないと思う。
決して悪い印象は与えてはいないと思うのだが。

通常であれば今年の抱負なんぞ書くべきであろう。
折角エントリーするのだから少々書き記しておこう。

2013年度抱負
1)会社2社をお陀仏にしない。
2)給料、ボーナスを確実に払う。
3)決算書に嘘偽りを記さない。
4)一品料理からの脱皮を始める。
5)KENKI SHTS Dryerを全世界で売り回る。
6)KENKI SHTS Dryerを日本国内全域で売り回る。
7)海外展示会積極的に出展。
8)無借金経営に早くなれ。
9)English、中国語の習得。
10)体を壊さない程度になるべく無理をする。
11)年中無休長時間労働を続ける。
12)日中仕事中に寝ない。車運転中に寝ない。
13)本来大好きな小説の代わりにEnglish簡単本を読めと言われている。
14)息子が希望大学に受かり入学せよ。
15)両親長生きせよ。
16)どうでもよい宴会、ゴルフは参加しない。
17)趣味なんぞ持つ余裕なんぞない。
18)とにかく動き回れ。体動かせば運動不足解消でき夜ぐっすり眠れる。
19)今年は何度海外向け飛行機に乗れるか。
20)海外へ飛ぶ金をいくら稼げるか。いや海外へどしどし出荷せねば。
21)量産になるだろうから生産体制も作りながら考え動け。
22)最後に次のものづくりではない事づくりを考えそして動き始めよ。

どうぞ今年もお手柔らかにお願い致します。





ものづくりを事づくりへ。心にいつも華を。良いお年をお迎え下さい。2012年。


良いお年を。
Have a happy new year.
Bonne Année.
新年快楽。


明日12月31日で今年2012年も終わりだ。
時は流れ間もなく新年2013年度を迎える。当たり前だ。
しかしだ。ここ最近胸騒ぎが続く。原因は何かと言うと判らない。
多分平穏無事であるという事がなおさら不安と心配を掻き立てているのであろう。

昨年度つまりちょうど1年前。
実のところこの会社で年を越せるなど思いもしなかった。
年末にはこの会社はお陀仏でこの世から消え去るであろうとあきらめていた。
ろくに眠れずに朝起きて会社ヘは行くのだが夢うつつで体はだるくただ漂っていたような心地であった。

それは失敗だ。もちろん大きな失敗。
会社が一瞬で吹っ飛ぶ失敗。
それはもちろんお金。お金がないと会社は成り立たないし、存続できない。
お金が入ってこなければ会社はたちまちなくなり日々の生活さえ困ることになる。
そのお金。大金だ。大きな金額だ。
それが入って来ない。どれどころか下手すると訴えられることもありうる。

全ては俺一人のせいではない。
他の意見を全く耳を貸さず突っ走った結果がこの会社を危なくした。
いやお陀仏にしたと言っても過言ではないだろう。
俺も必死に止めはした。だがそれは無駄骨に過ぎなかった。
本人は何故そんなに脇目も振らずがむしゃらに突っ走ったかはいまだに不明だ。

同じ会社の一員として。全く責任がないかと言えばそうではないのであろう。
何とかしなくてはならない。しかし、事の重大さにほぼあきらめに近い心地になっていた。
もう駄目だろうと口にも出し肩を落とし頭を抱える日々を過ごす。

お陀仏になるとどうなるのだ。
先ず離婚だな。俺には家族を養うだけの力はなくなる。
担保に入っている家、工場は取られ山ほどの借金だけは残る。
会社の名前はこの世から消える。
果たしてこれだけ長きに渡り景気停滞している日本で再起できるのか。
職人、従業員はどうなる。もちろん辞めてもらわねばならぬ。
給料払えない以上どうしようもない。
生きることはできるだろう。まあ。これも人生だ。
考えれば考えるほど自分自身が破滅した姿が目に浮かんでしまう。

しかし、でき得ることは何でもやらねばならない。
簡単にあきらめてどうする。
確かに俺自身がしでかしたことで事ではない。
しかしだ。止める事が出来なかった責任はある。
それにこの会社を存続させる責任は既に俺一人の責任ではないか。
他人ができるはずもない。
この会社が消え去らぬよう、お陀仏にならぬようにできるのは俺以外誰もいないではないか。

先ずは相談した。それしかなかった。
考えられるところには相談に行く。
もちろん先ずは金融機関。正直に今の現状を話す。
即座に聞かれたこと。それは次の注文は。
次の注文はないのかと。当たり前だな。
当然やっている。注文取りは。
注文なければ社会に存在する価値なんぞ全くない。
会社がなくなるのは当然だ。
落胆、肩を落としている暇なんぞなかった。

法律はどうなのか。確認したかった。
本当に全てうちが悪いのか。全く大金が入らないのは当然なのか。
相談した。弁護士の先生へ。
覚悟はできていたが会社をつぶせとの回答だった。
その先生は、金を用意せよ。
俺がその金でうまいこと会社をつぶしてやると。
誰しもが泣きながらお金を持って来てお願いすると。

なんだ。こいつは。相談したのはしたのだが。
落胆して気落ちしている自分にさらに身を破滅するよう勧めやがる。
確かに弁護士という先生の身分だ。法律上の専門家だ。
法律上はそうなのかも知れん。
他に言葉はないのか。そう簡単に会社をつぶせるもんか。
会社つぶしてどうする。うちで働いている従業員、職人はどうなる。
自分も。家族も。どうなるんだ。
しかし、会社の存在自体がこの世に迷惑かけているとしたら。
会社は儲かり従業員に給料払いそして税金を払う。
新たな開発。それは物作りでだけではない。
新たなサービス。新たなBusinessを生み出さねば会社の存在価値なんぞない。
果たしてうちはどうだ。そうなっていたか。
自問自答を重ねる。

いや。その前に。
弁護士の先生は俺に会社をつぶせと言った。
つまりうちの会社は既にこの世にはいらないと言った。
やはりそうなのか。法律上はうちはこの世にいらないと断言している訳だ。

帰社後。銀行へそのまま正直に先生の回答を告げる。

果たして銀行はどう出るか。
しかし、そんなこと構ってなんぞいられなかった。

次なる案件を取らねばならない。
次の注文を取らねば本当にお陀仏そしてこの世から消え去らねばならない。
元気を装い、顔はひたすら作り笑顔で注文取りに動く。
車、飛行機、新幹線。交通手段なんぞ構ってられない。
お金はないのは判っている。
しかし、動かねば注文は取れない。
幸いなことに大きな注文が入る。
本当に幸いだ。これが大きかった。

その注文が昨年の年始。いやその前の年末。
慌ただしい年始、年末だったは今だに鮮明に記憶している。

その注文書をコピーし銀行へ持って行く。
これでお金を貸してくれと。
何とかひと息はついた。何とか年は越せそうだ。

しかしだ。この世は甘くはない。これで終わない。
失敗した大金が入って来ないのだから。
大きな借金は抱えたままだ。

もちろん相手先には交渉へ行った。
相手は訴えはしない。そして払った金は返さなくて良い。と。
助かった。それについては本当に助かった。
胸をなでおろしはした。
これは幸運だ。運だろう。それしかない。
だが失敗した大金はもう帰っては来やしない。
さてどうするんだ。この先本当に生き残れるのか。。。

実際のところ昨年度の年末、年始睡眠時間は極端に短かった。
眠れないし、睡眠の時間自体の確保ができなかった。
自分で言うのはなんだが。よく倒れなかったなと。

もちろん今年の年始も仕事尽くめだった。
正月なんぞ言ってられなかった。
働いて働いて働きまくる。それしかなかった。

しかしだ。それだけで事は済まない。
本当にこの世は甘くはない。
次々と起きる。次々と考えられない事が起こり我が身を襲う。

長くなった。この後の出来事はいずれ書くことにしよう。


会社はきちんと生き残っています。
新たなKENKI SHTS Dryerを九州大学の先生にもお力を頂き完成させました。
既に海外進出を進めておりフランスにも販売そしてメンテナンス拠点ができました。
国内も全国的規模での販売そしてメンテナンスができる会社と協議させて頂いています。
来年早々は中国へ渡り販売拠点つくりを始めます。
又3月には中国の環境展示会に出展します。

今年も年始年末は休みなしです。
そんな暇ありません。
プレゼン資料、図面そしてWeb Siteの構築も必要です。
さらにEnglishも覚えなければなりません。


今回の続き読みたいですか?


それでは良いお年を。
Have a happy new year.
Bonne Année.
新年快楽。



【経営革新計画承認書】2社同時承認です。

お陰様で2012年度年末に間に合いました。
弊社2社同時に承認頂きました。
研機株式会社及び株式会社森山工作所の2社です。

【経営革新計画】の承認です。
内容は、廃棄物乾燥機の改良開発と国内及び海外展開です。
計画期間は3年間です。
最近は特にめまぐるしく状況が変化します。
当初5年間の計画で申請したのですが、実際のところ5年先どころか3年先もいかなる状況であるか判りません。
最短での申請が3年間でしたので、機関の方のアドバイスもあり今計画は3年間としました。

今計画承認の大きな目的はお金を借りることです。
現在海外展開を行っておりそのためにはどうしても先行的な資金が必要です。
海外展開についても今計画内に詳細に記載しており、計画通りに実行するためにも資金が必要です。
国内、海外計画通り販売しそして返済します。

どうぞ温かい目で見守って下さい。
特に金融機関の方々。
今計画承認書を持参の上お願いに参りますので、どうぞお手柔らかにご対応願います。

販売とお金

それは耳にタコができるくらいに散々聞かされていた。
そんなに長い期間かかるとは思いもしなかった。
実際やってみるとやはりそうらしい。
自分の体で体験しているのだからまず間違いはない。

零細が新事業立ち上げようやく起動するまでの期間。
それは約10年。そう周りから教えられて来た。

10年といえば長い。この状況がめまぐるしく変化する昨今。
スピードを一番に対応しないと取り残される現代。
それでも10年というのか。
この数字にはいつも頭をかしげていたのは事実だ。
しかし、実際はというと。やはりそうらしいのだ。

この10年の中味も重要だろう。いやそれこそが最も大切な点だ。
開発しそれを作りそして売る。
その工程は単純だ。ただ、根底にはこれで世の中を変えるんだ。
これで儲けてやるんだ。これで世界へ羽ばたくんだ。
思いがある。考えがある。それに基づいて開発する訳だ。
しかし、果たして本当にそうだろうか。
自分の場合はそうではなかった。ただ自分のためだ。
自分の飯が食えるために。つまり会社がお陀仏にならないために。

例え零細とて従業員はいる。給料は払わねばならない。
自分にもお金はいる。最も大きなものは会社の借金だ。
借金を返しながらも給料は払わねばならずその上税金も払う。

儲けなければらぬ。稼がねば会社は即座にお陀仏だ。それが根底にある。
当たり前だ。

お陀仏にならぬよう開発し作りそして売る。
その開発し作るものが、この世になければ新事業だし新しいことをやらねば新事業とは言えない。

SHTS Dryer。開発開始して約8年が経過する。
今でさえKENKI SHTS Dryerという名称を使っているが、この名前もごく最近ついた。
ひょんなことから始まったこの乾燥機の開発。
さまざまな姿かたちを経て今の姿がある。
開発当時からすると全く別物でありこういう姿かたちになるとは想像だにできなかった。
今後もどう変化するかなんて判ったものではないし変化し続けないと新開発とは言えない。

新事業立ち上げで最も苦労するのは実は売ることだ。
実績がない。ブランドがない。会社が小さく本当に大丈夫か。
相手の見る目はいつも厳しく冷たい。
逆の立場であれば当然だし理解できる。しかしこれがかなりきつい。

会社の説明から始まり商品の説明をする。
当然それだけで信用される訳もなく実物を見せる。
そして実際にテスト機でテストを行い目の前で証明する。
それでもわかってもらえるかとかと言うと難しい面がある。
それでは足りないものはなにか。実績でありブランドだ。
良いもの、素晴らしいものが売れるとは限らない。
売り方がある。それは要求されるものにいかに答えるかにある。
何を書いているかというと、もちろん誰しもが要求にこたえるべく必死に答える訳だが。

その答え方だ。そしてどうアピールするかもある。
どれだけ相手をうならせるかにありそれは何も技術的素晴らしさだけではない。
ただ根底には斬新的な技術は必要だが。
それをいかにわかりやすく相手に納得できるようなアピールができるかによる。
そのアピールする内容はその相手に合わせる事も必要となる。

確かに作る側にとって売ることは難しいし面倒くさい。
しかし売ることができなければ売れないし会社はお陀仏だ。
実は、作る開発より売る開発の方が難しく重要なようだ。

うちはもちろん製造業に属し作る開発は常に行っている。
しかし、売る開発も実は行ってきた。
この8年の歳月の中には作るのみだけではなく売る開発を行ってきたつもりだ。
これはつもりでありはたから見ると売る開発などと言えたものではないかも知れない。

だらだらと文章を連ねてしまった。
今回何を書きたいかというとその売る側の状況が最近変化し始めた。

一つが海外。EUフランスにメンテナンスができる DISTRIBUTORが1件。そしてAGENTが1件。開設できた。
そして国内。KENKI SHTS Dryerを全国販売網で売ってくれる大手さんが現れた。

実は次も狙っている。何を狙っているかというと他の海外の販売網の構築だ。
現在JETROに海外輸出有望案件に採択されていることもあり積極的に海外展開を図っている。

続きがある。結論の続きがある。本当はこれを書きたくこれを書くのが今エントリーの目的なのだ。
それはお金がない。交通費、宿泊費もろもろと販売展開をするうえで先行投資のお金が必要だ。
また、新たに新しいテスト機も作らねばならない。
他にもEU輸出のためのCEマーキングも取得せねばならない。
とにかくお金がいる。それも即座に。すぐに。
お金を貸してくれ。一刻も早く大金を。
と言うことで先生にアドバイスいただきながら融資枠を広げるべく県へ申請を出した。

ところがだ。内容不十分ということで書き直しの命令を受けている。
時間がない。考えればこれを書いている時間さえ勿体ない。
一刻も早く申請書を完成させねば。

これでおしまい。それでは股です。

【10月11日中小企業総合展第2日目。プレゼン無事終了しました。】

本日は自分では今回の展示会の最大行事とも言えるプレゼンの日。
ブースでの対応をしながらも実はプレゼンの内容で頭は一杯。
一人ぶつぶつ言いながら練習を続けていた。
もちろんブースでのお客様対応は行う。

そのプレゼン直前もお客様。応対はするのだが視線はどうしても時計へ。
時間を睨みながらの応対。とうとう担当の方が目の前に。
いよいよお迎えだ。申し訳ありませんとお詫びしてプレゼン会場へと向かう。

いよいよプレゼン開始だ。ところがだ。
目の前にはたくさんの椅子が並んでいる。だが埋まっているのは僅か3席。
こんなに少ないのか。やる気が起きない。
笑顔でいるのだが心は泣いていた。
だがやらなくてはならない。折角説明の場を与えられたのだ。
これをやるがために今展示会に参加したようなものだ。

係の方のアナウンスが始まった。
プレゼン会場周りに向かって大声で自分のプレゼンが始まると大声を上げる。
一度ではない。数人が周りに向かって声を張り上げ人を集めてくれる。
するとどうだ。瞬く間に席が埋まっていく。次々と空席が無くなっていく。

係の方がプレゼン開始の紹介をされる頃には、ほぼ満席となった。

マイクを右手に持つといよいよプレゼン開始だ。
不思議と緊張しない。マイクを持つ手が震えない。全身も震えない。
もちろん最も大切な声も震えない。
振動ふるい、振動コンベアが得意な弊社にとっては震えるのがいつもなのだが。
今回は全身は震えずに目の前に座っている方々の顔の表情を眺めながらマイクを持ち続けた。

心掛けたのが決して早口にならない事。
できる限りゆっくり話す。自分もそうなのだが人の話を聞いて腑に落ちるまでには時間がかかる。
耳に入り即座に理解するのは実際のことろ難しい。

しかしだ。やはり何が起きるか判らない。やはり何かが起こる。

ゆっくりと説明するものだから説明する内容の先が進まない。
用意したパワーポイントの内容の説明が終了5分前になろうとしているのにまだ全体の1/3。
これでは制限時間15分内では終わるはずもない。
事前に15分で終わらなければ強制的に打ち切ると何度も釘を刺されている。

結局5分前と書かれた紙を目の間に出された後はいつもの早口に戻る。
かなりの内容省き要点のみ説明。そしてまとめてしまう。

全て説明できなくて申し訳ありません。詳しくはブースにお越しください。詳しく説明します。
これで何とか終わらせる。

過去何度もプレゼンを行っているんだが時間が足りなかったのは初めて。
それだけ過去緊張でかなり早口で説明していたのだろう。
過去のプレゼンはほとんど理解できなかったろうなと今頃納得する。

なんとかだ。今回の最も大きな行事は何とか終えた。
しかし。何だこの内容は。自分なりにかなり情けなく思う。

ところがだ。やはりこの世は何が起こるか判らない。
何とプレゼンを聞いたとブースに来られた。
それに是非お宅の製品を売りたいと言われるではないか。
その上わざわざ海外に出なくてもまだまだ国内で売れますよ。と断言される。

果てさて。次は何が起こるだろうか。先ずはやってみないとそれは判らない。
ということだろうと勝手に思い込んでいる自分が今ここにいる。


他に。
1)どうしても会いたかったいと言われる方が遠方より来られた。企業だからもちろんビジネスの話だ。
  しかし内容はまさしくバイオマス。いずれ弊社がある博多に行くと。
2)現在お世話になっている国の機関の方がわざわざブースまで来られた。今後共宜しくお願いします。
3)地元福岡でよくお会いしている国の機関の方も。東京でお会いするとは。確かに今回の主催は中小機構。
4)熊本市長が来られ説明を求められた。短時間ではあるが質疑応答を行った。
  日本の公共団体の長に説明するのは初めて。
  海外、中国の展示会では省の環境の長に説明した過去はある。
5)身内の方に会う。幕張メッセに行くつもりが間違えて東京ビックサイトに来たとの事。
  似た人物がいたので声を掛けると本人だった。互いに非常に驚く。間違って来なければ会うこともなかった。
  この方は海外にも頻繁に足を運ばれている。いずれ海外でも会うだろうと笑い合う。
6)出展支援頂いた九州3市主催の交流会に参加。たまたま横に座った方が中国出身の方。
  隣の国の事情を色々と教えて頂いた。今後も相談に乗ってくれとお願いした。

明日はいよいよ最終日。是非お越し下さい。果たして何が起こるだろうか。

それでは股です。

10月10日中小企業総合展第一日目。無事終了しました。

【中小企業総合展第1日目 東京ビックサイト】
お陰さまで第1日目無事終了しました。

驚いたのがFacebookで交流ある製造業の方にご来場頂いたこと。
予想外でした。お忙しい中有難うございました。

1)関東のお客様にご来場頂きました。
2)他のビックサイトでの展示会と比較すると入場者数が少ないようでしたが。
3)前を通る方に声を掛けるのが趣味です。環境展示会ではないためかいまひとつ反応が。
4)チラシ配布方法を考え頭上より高く掲げる、歩く視線上にかざす、目線より下に持つなど様々試してみました。
 最も目立つのはチラシを頭上に掲げ大きく振るなど動かすことでした。どの方法の反応が良かったかは不明。
5)展示会では必ず行う他ブースへの飛び込営業。今回は海外企業へ行いました。英語のチラシを持って。
 1社今後へ繋がりました。タイ国です。日本大使館の方とお会いし、相談しながら話を進めることに。
 それもなるべくコストが掛からない方法で。
6)展示会ブースでは。1日目は有望な国内案件なく海外案件のみ。
 いよいよEnglish何とか会得せなば。深く心に刻む。

展示会終了後の交流会に参加しました。
様々な業種の企業の社長さんとお話しできたいへん楽しいひと時でした。
中には地方より単独出展の女社長さんも。
女性にもどしどし活躍して欲しいものです。
何故か舞台上には熊本のゆるキャラ、くまもんの姿が。

明日2日目はプレゼン行います。
10月11日14:00より。プレゼンBコーナーです。
題目は【廃棄物をなくす乾燥機及び燃料化システム】です。
出展ブースは三市連携パブリックブース。P005。

携帯へはたくさんのお電話を。中にはクレームも。
既に福岡、博多のわが社へ戻るのが怖いのが実際です。

それでは股です。








10月10日(水)〜12日(金)中小企業総合展 JISMEE2012に出展します。

来たる10月10日(水)〜12日(金)に開催される【中小企業総合展 JISMEE2012】に出展致します。

出展内容は『廃棄物を利活用するための低温乾燥機』です。

これは鹿児島市・熊本市・福岡市 三市連携「中小企業総合展JISMME2012」出展支援事業
厳正なる審査の上出展させて頂く事が決定致しました。
そのため出展ブースはパブリック『三市連携』ブース。弊社は福岡市です。
場所は東京ビックサイト東1ホール P005です。


他にプレゼンテーションも行います。
プレゼンのお題目は「廃棄物をなくす低温乾燥器及び燃料化システム」で15分間です。
日時:10月11日(水)14:00〜14:15
場所:プレゼンテーションコーナー

展示ブースそしてプレゼン会場にも是非足をお運びください。

「中小企業総合展JISMME2012」の案内サイトはこちらをクリックされて下さい。

弊社案内ページはこちらです。

名称:中小企業総合展 JISMEE2012 Japan International SME Exhibition 2012
日程:2012年10月10日(水)〜13日(金)10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
場所:東京ビッグサイト 東1・2・3ホール (東京都江東区有明3-11-1)
開催趣旨
経営革新等に果敢に取り組む中小企業・ベンチャー企業が、自ら製造、開発した新製品、サービス、技術等を
一堂に会し展示することにより、販路開拓、市場創出、業務提携といったビジネスマッチングを促進することを目的として開催します。











動画
【又しても東京展示会出展とベルトコンベア。そして焼きばめ。2012.10.6】


【東京展示会出展とベルトコンベアと我らが職人 2012.10.5 】


それでは会場でお待ちしとります。